仲良くなった女性と、口実を設けてデートした後、その後もデートに応じてくれるようになったとしたら、彼女としては、あなたと付き合っても良いと思っています。
でも、ここで油断すると、ただの遊び友だちのままだったり、つまらない人と見限られたりする可能性があります。
ただの遊び友達か、彼氏か
相手の女性からあなたのことを、ちゃんと彼氏として認識してもらうためには、あなたにはやるべき事があります。
女性との交際の経験が浅いと
何回もデートを重ねて「少しづつ深い関係になっていけばいいや」などとのんきに構えてしまう人がいます。
ところが、女性は意外と移り気だったり、いつまでも友だち感覚でいるあなたの気持ちが理解できず
その結果、あなたはただの仲の良い友達、「いい人」になってしまう可能性があります。
男性は得てして、いわなくても分かるだろうみたいなところがありますが、女性は意外と不安感が強く、なんとなくではなかなか理解しようとしてはくれません
相手の女性に自分を男だと意識させ、デートの度に関係を深める
ただのいい人にならないためには、
あなたは彼女に
「自分を男性として意識させ、デートのたびに二人の関係を進展させる」
ことを意識したほうがいいです。
そのためにはまず何をするか
それは「彼女の手を握る」ということです。
簡単なようでいて、ただの友人から彼氏へ飛躍するための重要なステップです。
生理学的にというか、心理学的にというか、スキンシップによって、相手に対する親近感は、劇的に高まります。
というか、恋人の間で、スキンシップは当然の行為ですし
スキンシップがなければ、2人の関係は始まりません。
しかも、手を握ることによってあなたを男として意識させる。
ですから、彼女がデートの誘いに応じてくれるのなら
まずは、彼女の手を握ることを目指してください。
相手の女性の手を握る方法
たかが手を握るだけですが、最初はなかなか勇気がいると思います。
でも、ちょっとしたコツを知っていれば、結構かんたんにつなぐことが出来ます。
例えば、階段や、暗がりを歩く時に、エスコートする振りして、手を握ってしまう
全然不自然じゃないし、さっと手を出せば女性も、抵抗なく手を握ってくれると思います。
注:ここで手を握るのを拒否されるとしたらかなり二人の関係性に疑問があります。
一端手を握ったら、なるべくそのまま手をつないだままにしておきます。
手を握っていることに抵抗感を無くす
そして、手を握っている時間が長くなれば長くなるほど、その感覚は相手の女性の記憶として残りますし
手を触れている時間だけ、あなたへの親密度は増加するはずです。
そして、一度手をつないでしまえば、抵抗感は少なくなると思いますので、
その後も意識してなるべく彼女と手をつなぐようにします。
二人並んで歩くなら、必ず手をつないで歩くようにする。
そんな感じになってしまいましょう。
手をつなぐようになれば彼女もあなたのことを彼氏として意識し始めます。
鶏が先か卵が先かではありませんが
「手を握る」という行為を先行させることによって、ある意味二人は恋人という錯覚を彼女に起こさせるのです。
彼女があなたとのデートに応じてくれるようになったら、まず手を握る
これが、つきあい始めた女性をあなたの彼女にするための鉄則です。
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