交際を始めた女性との関係を深めるための第一歩は手を握ることです。
そして手を握れるようになったら次のステップはキスすること
この関門を突破すれば、既に相手の女性はあなたの彼女になったも同然の状態になります。
でも、付き合い始めた女性とキスするのって何かハードルが高そうに感じます。
ですがキスする状況に持ち込むには結構コツがあって、その流れに持ち込めばキスするのは簡単?
キスする前に手をつなげる関係になる。
付き合い始めた女性をあなたの彼女にするためには、まずその女性と手を握ることが鉄則です。
そしてスキンシップによって、心理的に二人の関係は大きく前進します。
デートに応じてくれたくらいだから、そんなことはないと思いますが、嫌悪感を持っている相手なら、ちょっと触られただけで、拒絶するはずです。
あなたが彼女の手を握っても振り払われないということは、彼女はそれなりに、あなたに対して好意を持っているということです。
しかも、スキンシップの頻度や時間が長くなるほど、彼女のあなたに対する親近感は高まってきます。
そして、デートの時に普通に手を握るようになったら、次は
肩や腰、髪の毛などにもさりげなく触れるようにします。
一緒に歩いている最中に、階段や、建物の入り口などでエスコートする振りして肩や腰に手を回す。
話している時に「綺麗な髪だね」とか「この髪型好きだなあ」などといいながら軽く彼女の髪に触れる。
そういう行為に彼女がなれてきたら、彼女とキスするのは、あとはタイミングの問題になってきます。
タイミングさえ外さなければ、彼女にキスを拒絶されることはないはずです。
スキンシップが進めば、彼女の方も、次は「キス」と期待しているはずです。
逆にいつまでもぐずぐずしていると、彼女が
「私たちってただのお友達なのかしら」
「消極的な男性」
「毎度毎度、同じデートばかり」
何て思い始めるかもしれません。
ですから、キスするための手順を踏んだ上でタイミングを見計らって彼女とキスする。
これが大事です。
どうやって彼女とキスする状態に持ち込むか
彼女とキスするための手順、手続きは
彼女とスキンシップを取る。
何度も言いますがまずはスキンシップで身体の接触に対する抵抗感をなくし、心理的バリアーを外しておきます。
鶏と卵の関係になりますが、心理的に親しいと感じると肉体的な距離(パーソナルゾーン)は小さくなりますが、逆に、自分のパーソナルゾーンに入ってくる人にも親近感が湧いてきます(拒絶反応が起きないことが前提になります)
肌が触れあうということは究極的に近い関係ということになります。
ロマンティックな雰囲気にする。
明るいところや、騒がしいところでは、ロマンティックな気分になりませんよね。
そして話している話題も、ややこしい話は止めて、右脳を刺激するような言葉
「海が綺麗だね」
「風が気持ちいいね」
みたいな言葉にします。
キスするような雰囲気の場所に連れて行く
前のロマンティックな雰囲気にも関連しますが、人通りの多いところや騒音があるところは、好ましくないでしょう。
夜景などの綺麗なところで、ちょっと人通りが途切れているような所
そういう場所を選びます。
今日のデートでキスするぞと思った時に準備すること
彼女とのデートであなたが彼女とキスをするぞと思った時には準備が必要です。
今日のデートで彼女とキスをすると決断すること
張り切りすぎて、デートの始めから煩悩が顔に浮き出てしまってはいかんのですが、やはり「今日はキスするぞ」とあらかじめ決断しておくことが必要です。
思いつきというのは失敗する可能性が高いです。
しかも、最初からそのつもりなら、それなりの段取りも整えておくことが出来ます。
デートコースにキスする場所をセッティングしておく
デートコースにキスできるような場所がなければ話になりませんね
周りに人が大勢いる繁華街でデートして、彼女の自宅まで送っていく間にそういう場所が無かったということだと話になりません
あらかじめ、デートコースに人通りの少ない公園を予定しておくとか、ビルの影とか、キスしても問題無い場所を予定しておきます。
あたりまえの様ですが、こういう場所にいくことを予定していなかったがために、チャンスが無かったとぼやく人がいますが、チャンスが無いのは当たり前で
そうではなくチャンスは作るものです。
キスする場所にタイミング良くたどり着く
キスするつもりの場所にたどり着くのが早すぎて、まだ人通りが多かったり、終電に遅れそうでキスどころでなかったすれば、計画は失敗ですね。
まとめ
ということで、段取りよく、さっさと彼女とキスする関係に持ち込みましょう。
彼女とキスする直前には、手をつないでおいた方が良いです。
多分、あなたの「キスするぞ」オーラを直前に感じて、女性によっては本能的に身体をかわしてしまう場合があります。
付き合い始めた女性と初めてキスする時は、ドキドキして、これがまたたまらないのですが、ちゃんと手順を踏めばそれほどハードルは高くないので頑張ってください。
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